美髪とは程遠い髪は縮毛矯正で一気に大変身
「あなたは髪の毛を少し綺麗にしたほうがいいよ」
昔勤務していたエステサロンで先輩に言われた言葉。
元々大きなうねりやクセはなかったけど、毎月に一度必ずカラーをしてたので艶感はなく美髪とは程遠い髪の毛。髪の毛が綺麗な友人に教えてもらった縮毛矯正をあてることに。今ではその友人にとても感謝しています。
施術前と後では髪質が綺麗になるのはもちろんのこと、美人オーラを発することができるくらい雰囲気がガラリと変わり、現在では年に一度は欠かせないようになりました(^^)
昔とは違う!髪に大きな負担を与えない縮毛矯正
私が中学生の頃ストレートヘアが流行り、周りの友達たちがこぞってヘアサロンで縮毛矯正をやり始めた時期がありました。
当然私もその流行りに便乗し縮毛矯正を当てましたが、ストレートになったもののシャッと伸ばされた髪の毛はいかにもパーマ当てましたよ!と丸わかり、毛先はチリチリで全体的にパサついてしまい、中学生ながらに、髪に熱を加えることは悪いことなんだと感じた記憶があります。(笑)
そもそも縮毛矯正とは、特別な薬剤を使用して髪の毛のたんぱく質を切り、アイロンなどの熱によってストレートな状態にしながらたんぱく質を再結合させること。

昔のようにただまっすぐなストレートヘアになるのではなく、現在は薬剤やアイロン、トリートメントなど良質なものが開発され、柔らかく艶のある状態で仕上がるようです。
周囲からも褒められる美髪へ

縮毛矯正をしてからは周りに髪の毛が綺麗と褒めれることが多くなりました。普段から身なりに気をつけるようにしてましたが、髪の毛は印象をかなり変える、と実感しました。
人は視覚情報で約55%の情報を受け取ると言われています。髪の毛は顔全体の約30-40%を占める面積があるので、その色、質感、スタイルが全体の印象を決定づけます。
更に艶のある髪の毛は、清潔感もあり、健康的で栄養状態や生活習慣の良さを示唆し、若々しい印象を与えます(^-^)
どれだけお顔が綺麗でも、傷んだゴワついた髪の毛はその人の魅力を半減させてしまうと感じます。
朝の手入れが楽になった
施術前のヘアケアはストレートアイロンを使用し約20分〜程度かかっていました。
時間がない時はセットせず帽子を被ったり、髪をくくるなど、セットをしないと自分が納得するヘアスタイルになれないのが地味にストレスでした。
ですが施術後は常に髪の毛に艶がありストレートな状態がキープされるので、朝の手入れに時間が掛からなくなりました(^-^)
枕カバーの質や寝相も関係しますが、大きな寝癖がつくことがないのでドライヤーで簡単にセットできるので朝の準備が凄く楽になったのが嬉しかったです
良質なヘアケア用品で更に美髪をキープする

普段使っているシャンプーよりも、手触りやツヤ感の持ちが圧倒的に変わりました!
- つるりんちょ シャンプー 400ml ¥4,940(税込)
- つるりんちょ トリートメント 380ml ¥5,282(税込)
- つるりんちょ ブースター 80ml ¥1,320(税込)
- ケラスターゼ フルイドオレオリラックス 75ml ¥5,940(税込)
- オージュア ディオーラム エンゲージセラム 100ml ¥4,940(税込)
色々な商品を使用しましたが、効果や値段も含め上記のヘアケア用品がおすすめです。
つるりんちょの商品は縮毛矯正を行なっている美容室が開発された商品で、サロンでの熱処理メニュー(縮毛矯正など)をしている前提で開発された商品です。
なかでも、つるりんちょのブースターシャンプーは頭皮のベタつきやスタイリング剤を常時使用する方におすすめ。
普段のシャンプーでは落としにくいスタイリング剤やイオン汚れなどをスッキリ落としてくれるので、髪のサラサラ感が増し、次に使用するトリートメントの効果が発揮されやすいです。
美容師さんにも頭皮のベタつきを指摘されたことがあるのですが、ブースターを使用してからは見た目のベタつきや脂の膜感は解消されたように感じます(^^)
トータルで見てもコスパが良い!美髪は美人の嗜み

私が施術してもらった美容室は縮毛矯正(カット・カラー・トリートメント付き)¥44,000でした。※美容室によって値段は異なります。
施術頻度は年に一度でいいとのことなので、一日あたりのコスト計算をすると…
44,000円 ÷ 365日 = 約120円/日
毎日のコーヒー1杯分程度の費用で、一年間綺麗な髪をキープできる計算になります。
私は年1の縮毛矯正を施術して2年目になりますが、髪の毛が美しい状態でいるとテンションも上がるし、何より美人度が一気に上がります!
私が思う、健康的で美しい人の特徴は肌・髪・歯が綺麗なこと。そのうちの一つである髪の毛は縮毛矯正によって綺麗を持続させやすいので、オススメです。
いつも綺麗でご機嫌な自分でいるためにも、自分にできるケアを取り入れていきたいですね(^O^)
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